2007年7月31日火曜日

ほら〜


Come on, finish eating!
ほらー、早く食べなさい。
そんなこと言ったって、熱いラーメンは猫には無理。
だって猫舌なのニャ〜。
ところで、『猫舌』って英語でどういうんでしょうね。

2007年7月27日金曜日

袋が必要?


Do you want a bag for that?
エコバッグを買うために店の前に徹夜で並んだ人がいっぱいいました、なんていうニュースを聴き、それってエコじゃなくてエゴじゃないのと思ったのは、究極のエコバッグ内蔵のカンガルー君。
コンビニで弁当を買った時、店員さんにこうきかれたら、きっぱり断ることにしている。でもレンジで暖めた弁当をおなかの袋に入れたら、低温火傷しないかちょっと心配。

ところで、コンビニで買い物をしておつりを受け取ろうとしたボクの手を、店員さんが上下からはさみこむようにしてコインを渡してくれることがよくあります。
若い女性の店員さんだと、何か深い意味があるのかと勝手に解釈してしまいますが、そうでない店員さんにもこのようなことをされることがあります。
これは、おつりを受け取り損ねてレジ付近で小銭をばらまかないようにとの予防線なのでしょうか。もしかして、手元がおぼつかない客にだけこうするように接客マニュアルにあるのかもしれない。
謎は深まる。

2007年7月25日水曜日

甘えんぼう


You're such a big baby!
本当にいつまでたっても大きな赤ちゃんなんだから〜、と思っていた我が子があっというまに自分のの身長を越してしまった時、しみじみと年月の重みを感じるのが親というもの。
カエルの子はカエル、と言いますが、カエルの子はオタマジャクシ。
そのオタマジャクシがいつまでたっても甘えん坊で、図体だけでかくなってこんなことになったら目もあてられない。
でかい赤ちゃんといえば、その昔デカベビーの愛称で人気だったのが、ピンキラの今陽子ちゃん。
ピンキラとは、ピンキーとキラーズの略称で、ピンキーこと今陽子ちゃんがキラーズなるオジさまたちを従え歌っていたのが「恋の季節」でした。
もうあれから40年もたってるんですね。
ほんと年月の重みを感じる夏の日よ。

2007年7月20日金曜日

昨日はど〜も〜


どーも、どーも、と言っていたのは高橋圭三アナウンサー。
1966年ビートルズの来日公演で、「ドーモ」と言っていたのはポールマッカートニー。
ボクはビートルズの来日公演には行けなかったけど、2000年ブートレックビートルズ来日公演には行きました。
ブートレックビートルズ来日公演で「ドーモ」と言っていたかは定かではない。
演奏の方は、「どーも...」な演奏でしたが。
でも、その時はとても楽しかったです。

2007年7月17日火曜日

失礼ね!


「大根足」と言えば、太い足のこと。
でもあんまり細すぎる足よりも、適度に太めの方が可愛らしい気も。
細い足でも「大根!」と言われる人は、演技の下手な役者さん。
「人間は考える大根足である」と言ったのはパスカルではなくて、ボクです。
ところで、大根足は英語で「Fat legs」なのでしょうか?
こんどヘンリーおじさんに訊いてみよう。

2007年7月13日金曜日

ちゃんと


ヘビににらまえたカエル君、もはやなす術はない。
どうせ食べられるのならと、口をついて出たセリフがコレ。
あわれカエル君とオタマジャクシ君の運命やいかに。
えっ、残酷すぎるって?
でも、ヘビもカエルも食べてしまう人間がいちばん残酷かも。

2007年7月10日火曜日

順番を守ってね


Wait for your turn.
順番は守るのではなく待つモノなのですね。
でも評判のラーメン店に何時間も並んで順番を待つシュミはボクにはありません。
そんな並んでいる人を相手に、ラーメン屋の屋台を出したら案外繁盛するかもしれません。
そんでもって、やっと順番がきて、はたしてラーメンを食べる気になるものかはわかりませんが。

くどいようですが、画面右上の黒いものはオタマジャクシ(Tadpole)です。

2007年7月8日日曜日

ぐずる


My son is always grizzling.
小さな子供は突如ぐずりはじめるものです。
その姿はまるでグリズリー(Grizzly)みたい。
今はギャーギャーとうるさく感じても、これも親子間のコミュニケーションのひとつと考えれば気が楽になりますよ。
そのうち、このグリズリーちゃんも思春期にはいり、何を言っても無口なお年頃になって、「ああ、アノ頃はよくぐずってたけど、それはそれでけっこう楽しかったなァ」と、思い出すことになるのかも。

蛇足ですが、画面中央の黒いものはオタマジャクシ(Tadpole)です。

2007年7月7日土曜日

蒸し暑い


Japanese summer is too hot and humid.
日本の夏は暑すぎるし、湿度が高すぎる。
つまり『蒸し暑い』。

このブログは、ヘンリーおじさんのメルマガに連動しています。
なぜ連動しているのか、かいつまんでお話しましょう。
ボクとヘンリーおじさんの出会いは40年前のこと。
といってもその頃は、ヘンリーおじさんはおじさんではなく、出会ったといっても直接ではなく声だけでした。
そう、ヘンリーおじさん(くどいようだけど当時は青年)のドーナツ盤レコード「かわいそうな娘(こ)」を、中学生だったボクは少ない小遣いの中から370円で買ったのでした。
そして約40年。
ひょんなことからヘンリーおじさんに直接お目にかかりました。
その日、初対面にもかかわらず2時間以上も話に花が咲き、なんとなくゆる〜い交流が始まったのです。
で、そんな交流のひとつがこのブログというわけです。

実は今まで、ヘンリーおじさんのメルマガの内容を、自分だけの為にイラストを添えてカード化していたのですが、これからはそれをブログにして公開していこうというものです。
ヘンリーおじさんのメルマガ読者なら、きっと楽しめることでしょう。
最近はヘンリーおじさんのメルマガでヘンリーおじさんの声も聴くことができるようになっています。
まだ未体験の方は是非お試しあれ。
ヘンリーさんは歌手ですからもちろん声がいいのは当然ですし、英語の発音がいいのも当たり前です。
それにもまして素晴らしいのが、ヘンリーさんの日本語による解説です。
今ではちょっと懐かしくさえ感じられる、素敵な日本語の語りがとても心地よく耳に入ってきます。

それにしても、毎日蒸し暑い日々が続きます。
そんな時はネクタイをはずし、かき氷なんていかがでしょう。
ではまた、次回に。