2007年8月31日金曜日

今日はこれでオシマイ!


This is the last one for today.
今日はこれでオシマイ!と言っても、「もっと本読んで〜」とせがまれて困ったカエル父ちゃん。
もう手元の本は全部読んでしまったので、口から出任せのデタラメな物語を話し始めました。
ところが、それが息子のオタマジャクシ君には大好評で、翌日もその続きをせがまれて弱ってしまいます。
それでもなんとか話をつないで、今では大長編物語になったとか。
オタマジャクシ君がカエルになるまで、このネバーエンディングストーリーは続きそうです。

2007年8月28日火曜日

いっしょに遊んでくれる?


Can you play together?
子供のお砂場デヴューは、子供より親の方が緊張するもの。
息子オタマジャクシを連れて、カエル父ちゃんは、砂場にやってきました。
カエル父子を迎えるのは、砂漠の生物サソリ親子。
いっしょに遊んでね、と挨拶するカエル父ちゃん。
サソリちゃんと遊ぶのはいいけど、プロレスごっこでのサソリ固めと、毒針にはご用心。
サソリといえば、美川憲一の「蠍座の女」が有名ですが、美川憲一の歌では「お金を頂戴」というのもありましたね。なんて直球勝負の題名なんでしょう。

2007年8月24日金曜日

パパ、お帰りなさい!


Daddy, you're back!
父ちゃん、お帰り〜。
昔のお父さんは、お土産に寿司折を持って帰りました。
ちょっとステロタイプなとらえかたでしょうか。
寿司折ではなくて、牛丼をお土産に帰宅するお父さんの、テレビコマーシャルもありました。
牛丼を受け取った子供は「やったぁ、明日はホームラン王だァ!」とよろこんだものでした。
そう、王貞治全盛時代の頃です。
その数年後、「やったぁ、明日は助監督だァ!」とは言いませんでした。

2007年8月21日火曜日

注文したよ


I ordered my coffee.
次から次へとウエイターがやってきて、なにかわからないものを注文してしまい、テーブルの上にたくさんの皿が並んでしまうのも、それはそれで海外旅行の楽しい想い出かも知れません。
でもきっぱりと断りたいときは、このカエル君のようにはっきりと意思表示しましょう。
カエル君、おなかの皮が破れるほどおなかいっぱいで、バンソーコーで穴をふさいでいます。
そんなわけで、コーヒーを一杯だけ注文して休んでいるカエル君。
その姿を見て「おめぇヘソねぇじゃんか」などと言うのは、穂積ペペ世代の中高年世代なのでした。

2007年8月18日土曜日

斜め向かい


The bank is diagonally across from the police station.
銀行強盗が仕事の下見に来て弱っている。
目的の銀行の斜め向かいに警察署があったのだ。
映画「黄金の七人」ファンである銀行強盗クン、地下に穴を掘って逃げる作戦だったが、ヘタすると間違って警察署に出てしまいそう。
穴から顔を出した所が留置場だったら、逮捕する手間が省けて警察の皆さんは喜ぶかもしれないけど。

2007年8月12日日曜日

マネしてね♪


Try to copy me, okay?
ウクレレ君がCのコードをポロンと奏でました。
さっそくオタマジャクシ君もマネしてみました。
でもオタマジャクシ君はウクレレは弾けません。
そこで仲間をよんで和音を奏でます。オタマジャクシだから五線譜はおてのもの。
みごとにドミソの和音ができました。

2007年8月8日水曜日

弁当持ってきた?


Did you bring our lunch?
ピクニックの楽しみはランチタイム。
もしもお弁当を忘れたらたいへん。
カエル父ちゃんとオタマジャクシ君のランチは、Leaping Frog Cafeで用意したもののようです。
中身は何なんでしょうね。
よく食べるオタマジャクシ君、いつのまにか足が生え始めています。

2007年8月3日金曜日

クワガタ


1960年代、中学の英語の単語テストで、カブトムシをbeatleと書いて×をもらった少年少女がたくさんいました。
かくいうボクもその一人でした。
ザ・ビートルズ (The Beatles) がbeetleとbeatを合体させた造語とは知らなかったのです。
あれから40年、中学生は立派な中年になり、クワガタを英語でstag beetleということを知りました。
The Beatlesのメンバーは半分になってしまいました。
暑〜い夏の午後、そんなこんなを思いつつ、CD『THE UKULELE BEATLESウクレレ・ビートルズ 〜4弦はアイドル〜』を聴きながらの昼寝がキモチイイイ。