2008年12月22日月曜日

雨が降り出して、残念だね


Too bad it started raining.
雨が降り出して、残念だね。

というわけで、散歩中の犬ちゃんと、顔がそっくりな飼い主の人間さん、突然の雨に散歩をやめて帰路につく。
犬の散歩に雨は似合わない。
レインコートを着せられて散歩中の犬ちゃんも、たまに見かけるけど、そんな犬くんの表情はあんまり楽しそうじゃない。

そんな犬と人間を尻目に、カエル父ちゃんは突然の雨にうれしそう。
雨の中をカエル父ちゃんは、ジーン・ケリーばりのステップで、歌いながら踊いながら、オタマジャクシ坊やの待つ我が家に向かって帰路につく。

2008年12月20日土曜日

犬たちは飼い主に付き添われていなければなりません


All dogs must be accompanied by their owners.
犬たちは飼い主に付き添われていなければなりません。

昔は、どこに飼われているでもない犬が、町をうろついていた。
それを野良犬という。
首に何もつけないで自由に歩いていたものだ。自由は空腹と表裏一体だったが。
現代の犬は、空腹とは縁が切れたが、自由とも縁が薄い。
首にはロープ、ロープの先には飼い主の手がある。
その先には、肩があり、首があり、顔がある。

そういえば、犬とその飼い主の顔って、なんだか似てると思いませんか?

2008年12月13日土曜日

赤になったら停まるんだよ


We need to stop when the light is red.
赤になったら停まるんだよ。

信号が赤になったら停まるのは交通の常識。
寒風にも負けず、オープンカーでドライブのカエル父ちゃんとオタマジャクシ坊や。
もちろん赤信号で停車したのはいうまでもない。
でも、後ろで荒い鼻息がする。
バックミラーで見ると、来年の干支の猛牛さんが信号をにらんでいた。
猛牛さんにとって赤信号は、進めの合図かもしれない。

2008年12月1日月曜日

ごますりしないで


Don't brown nose.
ごますりしないで。

お散歩中のカエル父ちゃんとオタマジャクシ坊や、バッタリと取引先のおえらいさんに出くわした。
カエル父ちゃん、ついついゴマスリご挨拶で低姿勢。
それを見たオタマジャクシ坊やは、一瞬カエル父ちゃんの鼻が茶色に見えたとか。